日海不二サッシは、主にビル用アルミサッシの製造・販売を手掛ける北陸の地・金沢を拠点とした不二サッシグループの中核企業です。
石川県内においては、県・市のシンボルとなるような公共性の高い建物に当社で製造した商品が使用されています。
このように公共性の高い建物に多数使用されているのは、営業から設計、製造、現場の取り付けまでを行う一貫体制によって、唯一無二の製品をつくり出しているからだといえます。ビル用アルミサッシは、建物のデザインによって窓の寸法や形状が変わります。また、取り付ける高さによって、求められる気密性、水密性、遮音性など性能が異なり、当社はそれらのニーズに応えたサッシを一つひとつオーダーで製造しています。
営業から取り付けまで一貫した独創体制により、お客様の要望が工場まで響く。そして製造現場と営業が直結しているため、多様化するニーズに“細やか”に応えた商品をタイムリーに提供することができるのです。
当社は不二サッシグループの主要工場として、北陸だけでなく、他支店の受注品も生産し、関東圏が約50%以上を占めています。一方で、2022年に創業70周年を迎えた当社は、地域の景観づくり、街づくりに貢献してきた企業であると自負しています。
今後とも皆様のご支援・ご指導をよろしくお願いいたします。
不二サッシは窓から夢をひろげていきます
私たちはお客様との絆を大切にします
私たちは心をこめた商品を世に出します
私たちは活力あふれる気風づくりに努めます
アルミサッシ 製造・販売・施工管理
アルミ加工品 製造・販売
社名 | 日海不二サッシ株式会社 |
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所在地 | 石川県金沢市観音堂町ヘ41番地4 |
電話番号 | 076-267-1231 |
FAX番号 | 076-267-4640 |
創業 | 1952年(昭和27年)11月30日 |
設立 | 1958年(昭和33年)8月30日 |
資本金 | 1億円 |
売上高 | 49億3800万円(2024年3月期実績) |
役員 | 代表取締役 林 和雄 取締役 麻井 紀行 取締役 菅本 孝之 監査役 西川 利一(非常勤) |
従業員 | 216名(2024年6月1日現在) |
主な取引銀行 | 北國銀行 本店営業部、富山第一銀行 金沢支店、商工組合中央金庫 金沢支店、金沢信用金庫 金石支店、福井銀行 金沢支店、福邦銀行 金沢支店、みずほ銀行 金沢支店 |
親会社 | 不二サッシ株式会社(東証スタンダード上場) |
子会社 | 北誠産業株式会社(スチールドア製造)、アジアニッカイ株式会社 |
建築業許可 | 国土交通大臣許可 (般) 第19689号 ・建具工事業 ・ガラス工事業 ・板金工事業 ・とび・土工工事業 |
1958年(昭和33年) | 日海工業(株)設立 |
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1960年(昭和35年) | (有)奥武鉄工所を合併 |
1963年(昭和38年) | アルミサッシ生産開始 |
1967年(昭和42年) | 北誠産業(株)に出資し設立 |
1974年(昭和49年) | 工場大幅増築により生産力増強 |
1980年(昭和55年) | 日本工業規格(JIS)認定工場指定 |
1991年(平成3年) | 本社新築及び工場増築 |
2000年(平成12年) | 本社を現在地に移し新工場新築 |
2002年(平成14年) | 北陸不二サッシ販売(株)を合併、日海不二サッシ(株)に社名変更 |
2005年(平成17年) | ISO14001認証取得 |
2008年(平成20年) | ISO9001認証取得 |
2018年(平成30年) | アジアニッカイ(株)を子会社化 |
2019年(令和元年) | 金沢市湊3丁目にて第3工場稼働 |
プレスブレーキ[0.4m、3m、4m、5m] | 4台 |
NCターレットパンチプレス | 1台 |
シャーリングマシン[0.6m、1.2m、3m、4m] | 4台 |
Mig溶接機 | 4台 |
Tig溶接機 | 3台 |
ガス溶接機 | 1台 |
スタッド溶接機 | 2台 |
スポット溶接機 | 1台 |
交流溶接機 | 3台 |
半自動溶接機 | 4台 |
自動鋼板収納庫[アマスペース12段、アマスペース9段] | 2台 |
油圧コーナーシャー | 3台 |
長尺NC加工機[6m、5m、4m、3m、2.2m、2m、1m] | 15台 |
80t クランクプレス | 1台 |
ADCプレス | 40台 |
CNCパイプベンダー | 1台 |
パイプベンダー | 1台 |
サッシインII | 6台 |
マシニングセンター | 4台 |
ワイヤー放電加工機 | 1台 |
自動定寸装置付切断機 | 7台 |
普通旋盤 | 1台 |
平面研削盤(自動) | 1台 |
NCバフ加工機【内製】 | 1台 |
卓上NC加工機【内製】 | 1台 |
溶接ビード研削機【内製】 | 1台 |
高所作業車 | 1台 |
フォークリフト | 5台 |
ベンチュリーブース | 2室 |
社員が仕事と子育てを両立させることができ、社員全員が働きやすい環境をつくることによって、 全ての社員がその能力を十分に発揮できるようにするために行動計画を作成する。
令和5年4月1日から令和8年3月31日
1.妊娠中の労働者及び子育てを行う労働者等の職業生活と家庭生活との両立等を支援するための雇用環境の整備
【目標1】男性の子育て目的の休暇の取得促進
【対 策】取得しやすい環境の整備を行う
2.働き方の見直しに資する多様な労働条件の整備
【目標1】時間外・休日労働の削減のための措置の実施
【対 策】安全衛生委員会での抑制の啓蒙、時間管理の徹底を行う